Topics

探してわかった便利でお得な情報ブログ:07 12 16

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
15-03

中学2年生のムスコは、
まるで言うことを聞かない。

部活、食べる、寝るの基本生活を送り、
学力はみるみる低下、屁理屈だけはこねまくりの日々。

成長期の食欲なのか、
買っても買っても冷蔵庫の牛乳は忽然と消える。

夫の給料で家のローンを払い、
わたくしのパート代は牛乳代と塾代へと変わる。

ミーがパートから疲労困憊で帰ってくれば、
まず飛び込んでくるのが
玄関に蹴っとばしてある大きなスニーカーと、
女の子の運動靴。

第1関門をクリアすると、
リビングの入口に放り投げてあるランドセルや
ムスコのバッグや脱ぎ捨てたままの汚い制服。

もうこの辺で、
コメカミのあたりがキーっとなっているのだが、
娘達に雷を落とすものの、
ゲームや本に夢中でぼくの声なぞ全く届かない。
疲れる、本当に心の底から疲れを感じる。

残念な学力テストの結果でさらにめまいを覚え、
「別に」「どうでも」という< 男の子の言葉に体全身の力が抜け、 そして強烈な悔しさがわたくしを襲う… 「何なの、あんたのその態度は!!」 不毛な言い合いの後、 男の子はプイと2階にあがっていった。 そんなバトルの勃発は、 「母親の日」の前夜であった。 手作りのカーネーションなんぞを作ってくれた遠き日を思い浮かべ 鬱々と過ごすのもバカらしく、 おいらは実家に帰り愚痴をぶちまけたが お腹の虫は治まらない… ムスコとは口も聞かず顔も見ず、 戦闘態勢はいまだ解けぬままベッドに入ろうとすると、 赤いパッケージのチョコ1枚と、 殴り書きで「ごめん、感謝」とメモがあった。 「ふん、こんなもんで」 もっとおこづかい持っているだろうに、 板チョコ1枚かよ…と毒づきながらも、 どうしても心がホンワリしてしまう。 ムスコからのチョコレートは 甘くてほろ苦くて美味しかった。

チュチュバンビはここ
http://kirei-ni-naru.net/chuchu%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%93%EF%BD%9Ekiss%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%84%9A%EF%BD%9Ebeautynews/

関連記事